2008年06月29日
(今の2世帯事情)インビジブル・ファミリー[疑似同居家族]
(今の2世帯事情)インビジブル・ファミリー[疑似同居家族]
■「インビジブル・ファミリー」の快適度
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=432236&media_id=10
>親が十数分の徒歩圏に住む「近居」や電車などで片道約1時間以内に住む「隣居」の割合が、97年から06年の10年間で28%から41%に増えた。
中国の一人っ子政策の風景をテレビ等で、元気な祖父母2組、両親、そして孫一人を
見て思うのですが、日本の少子化を傾向を上昇させる気運がないので、政策を打ち出さなくても、日本の育児事情も、だんだん中国の風景に似てくるのでしょうか?
★「“不即不離”が大原則、“ハレの日”を一緒に」~疑似同居家族~
>「“不即不離”、すなわちつかず離れずが大原則です。その上で、孫の誕生日、クリスマス、正月、孫の入学といったイベントは老親と一緒に楽しんでいます。不即不離のおかげで、こうした“ハレの日”に私と両親とがストレートに感情を出し合い、ぶつかることはありません」
私達夫婦は、私の実家約30分、妻の実家約1時間のところが、自営業を始めた場所で、当時2歳前だった子どもは、どちらかの家に隔週末、訪問するのが祖父母たちの楽しみでした。
>60歳以上の男女を対象にした07年の内閣府調査では、「子どもや孫とは、ときどき会って食事や世話をするのがよい」という「別居派」は5割近い。
止め処もなく動きまわる幼児は、目が離せない。緊張する育児は、老体に毎日は辛いものがあると思います。それこそ、急病の時、或いは“ハレの日”を一緒に過ごす程度が、良いところと思います。
今、自宅は2世帯同居ですが、祖父母が子どもの相手をし始めたのは、小学1年生からで、娘だったせいもあり、騒々しい日々は無かったと、当時を思い出し語ったことがあります。
同居して13年ですが、病院に子どもはありますが、夜や休日に両親を5度車で熊本市の救急病院へ連れて行きました。老人は、病気、ケガと背中合わせと思います。
わが家の両親は、農業をずっと営んできた性で、80歳を越えても畑や山に出かけて行きます。健康その者ですが、その分軽傷ですが、子どもと同じくらい何か起こります。
日常生活は、それぞれの世帯のペースでやって、祝い事、救急の時は、協力する程度が長続きする燐居型2世帯スタイルなのかもしれません。
都市だけでなく、田舎も同様の傾向がだんだん増えています。私達が生活完全別の2世帯住宅を建設した時は、周りに全然無かったのですが、少しづつ増えて来ています。
皆様の周りは、どうでしょうか? 様子でもお知らせ頂ければ幸いです。
■世帯は「独り暮らし」が主流に=75歳以上、25年で2倍超
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=432736&media_id=4
>2030年までの25年間で、65歳以上の独り暮らしが1.8倍、75歳以上だと2.1倍に増える見通しであることが14日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所がまとめた「日本の世帯数の将来推計」で分かった。
日本も少子化が止まらず、超高齢化社会へ段々と急加速して行きそうな気配です。
■「インビジブル・ファミリー」の快適度
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=432236&media_id=10
>親が十数分の徒歩圏に住む「近居」や電車などで片道約1時間以内に住む「隣居」の割合が、97年から06年の10年間で28%から41%に増えた。
中国の一人っ子政策の風景をテレビ等で、元気な祖父母2組、両親、そして孫一人を
見て思うのですが、日本の少子化を傾向を上昇させる気運がないので、政策を打ち出さなくても、日本の育児事情も、だんだん中国の風景に似てくるのでしょうか?
★「“不即不離”が大原則、“ハレの日”を一緒に」~疑似同居家族~
>「“不即不離”、すなわちつかず離れずが大原則です。その上で、孫の誕生日、クリスマス、正月、孫の入学といったイベントは老親と一緒に楽しんでいます。不即不離のおかげで、こうした“ハレの日”に私と両親とがストレートに感情を出し合い、ぶつかることはありません」
私達夫婦は、私の実家約30分、妻の実家約1時間のところが、自営業を始めた場所で、当時2歳前だった子どもは、どちらかの家に隔週末、訪問するのが祖父母たちの楽しみでした。
>60歳以上の男女を対象にした07年の内閣府調査では、「子どもや孫とは、ときどき会って食事や世話をするのがよい」という「別居派」は5割近い。
止め処もなく動きまわる幼児は、目が離せない。緊張する育児は、老体に毎日は辛いものがあると思います。それこそ、急病の時、或いは“ハレの日”を一緒に過ごす程度が、良いところと思います。
今、自宅は2世帯同居ですが、祖父母が子どもの相手をし始めたのは、小学1年生からで、娘だったせいもあり、騒々しい日々は無かったと、当時を思い出し語ったことがあります。
同居して13年ですが、病院に子どもはありますが、夜や休日に両親を5度車で熊本市の救急病院へ連れて行きました。老人は、病気、ケガと背中合わせと思います。
わが家の両親は、農業をずっと営んできた性で、80歳を越えても畑や山に出かけて行きます。健康その者ですが、その分軽傷ですが、子どもと同じくらい何か起こります。
日常生活は、それぞれの世帯のペースでやって、祝い事、救急の時は、協力する程度が長続きする燐居型2世帯スタイルなのかもしれません。
都市だけでなく、田舎も同様の傾向がだんだん増えています。私達が生活完全別の2世帯住宅を建設した時は、周りに全然無かったのですが、少しづつ増えて来ています。
皆様の周りは、どうでしょうか? 様子でもお知らせ頂ければ幸いです。
■世帯は「独り暮らし」が主流に=75歳以上、25年で2倍超
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=432736&media_id=4
>2030年までの25年間で、65歳以上の独り暮らしが1.8倍、75歳以上だと2.1倍に増える見通しであることが14日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所がまとめた「日本の世帯数の将来推計」で分かった。
日本も少子化が止まらず、超高齢化社会へ段々と急加速して行きそうな気配です。
宇宙開発は夢の産物「成果でなく、結果では?」~仕分け人さま~
「環成経」第1回グリーンビジネス塾プログラム(熊本)
(環境建築塾)温泉、人に良い効能は、ポンプに悪い?
現代社会を支えるポンプ技術を学ぶ研修会
文化活動とは、一軒でもいい、確かに家が建つという事だ。
新生活文化「生活創造者」とは、何か
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Posted by ノグチ(noguchi) at 01:57│Comments(0)
│ためになる建築知識