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ノグチ(noguchi)
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 環境共生施設研究所は、一級建築士事務所です。旧A&E計画設計事務所を改名し、建築からまちづくりまで手がける事務所になりました。色々な方と職能の方々と語り、交流を持ち、講演会、研修会、異業種交流会「四季の会」も主催しています。  環境共生施設研究所は、環境:人と自然、健常者とハッディを持つ弱者、高齢者も子供も、共生できる社会を目指す家づくり、まちづくりを目指し提案す。得意な分野を持つ建築士集団であり、他の業種のネットワークもあります。生活、暮らしを支える人材の宝庫です。何か、不明の時はご相談下さい。  この熊本ブログ「おてもやん」では、建築、環境、まちづくり、持続可能な社会に関する情報や出来事を日記として書いて行きます。ご笑覧いただけば幸いです。よろしくお願い致します。
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2009年01月31日

(改修)旅館「熊乃屋」 シリーズ(白壁のまちづくり) その3

(改修)旅館「熊乃屋」 シリーズ(白壁のまちづくり) その3

 平成18~19年度にかけて、上益城郡山都町馬見原地区(旧蘇陽町馬見原)の中心市街地の景観整備事業で、通り沿いの商家・民家を明治、大正期の風情に戻そうと、外観を白壁に改修する事業が進められました。興味ある方は、ぜひ馬見原商店街へお出でください。

・熊本大学「実践のまちづくり講座」
 先月、熊本大学で「実践のまちづくり講座」で、馬見原の景観整備事業を紹介し、26軒の家のビフォー、アフターを写真を見てもらい、大学生から色々意見を聞けました。そのコメントも、次回から掲載して行きたいと思います。

 一軒づつ改修の、゛ビフォー → アフター゛をご紹介し、皆様の地域のまちづくりの役立てて頂ければ幸いです。

旅館「熊乃屋」


  ビフォー(改修前)


  アフター(改修後)



  ビフォー(改修前)


  アフター(改修後)


 アフター(改修後)空調機の室外機のカバー、気づかいがいいですね。


  アフター(改修後)国道は、車の行き来が多い

現在は、五ヶ瀬ハイランドスキー場もオープン中です。
お近くに行かれる時は、熊乃屋の前を通る事になります。

次回は、こだわり豆腐の店、「末松豆腐店」のビフォー、アフターです。



 




  

Posted by ノグチ(noguchi) at 11:31Comments(0)TrackBack(0)白壁のまちづくり(馬見原地区)

2009年01月30日

(改修)「岩城屋」、シリーズ(白壁のまちづくり) その2

(改修)「岩城屋」、シリーズ(白壁のまちづくり) その2

 平成18~19年度にかけて、上益城郡山都町馬見原地区(旧蘇陽町馬見原)の中心市街地の景観整備事業で、通り沿いの商家・民家を明治、大正期の風情に戻そうと、外観を白壁に改修する事業が進められました。
 一軒づつ改修の、゛ビフォー → アフター゛をご紹介し、皆様の地域の景観整備事業の役立てて頂ければ幸いです。


(その2)建材や生活用品の店、「岩城屋」の ゛ビフォー → アフター゛

馬見原商店街の中央部ある、商家です。


  ビフォー(改修前)


  アフター(改修後)



  ビフォー(改修前)


  アフター(改修後)



  ビフォー(改修前)


  アフター(改修後)



  アフター(改修後)



  アフター(改修後)



 2008年3月、改修が終わった馬見原の「初市」の風景(岩城屋付近)

もし、熊本ー延岡間を通過される方がおられたら、休憩も兼ねて、馬見原の町並み整備を見学して見てください。

第3回は、椎葉への国道沿いにある、旅館「熊乃屋」です。





  

Posted by ノグチ(noguchi) at 15:11Comments(0)TrackBack(0)白壁のまちづくり(馬見原地区)

2009年01月30日

家づくりは 生活づくり、その2(間取り、一)

家づくりは 生活づくり、その2(間取り、一)

 前回は、大都会か、地方都市か、都心か、郊外か、自然あふれる地方か、田舎暮らしか、・・・・、
 家づくりは、生活づくり、一人ひとりのそれぞれの価値観こそが大事と書きました。読まれた方の、ご意見はいかがなと思うところです。

さて今日は、間取りについて書きます。
~思いつくままに書きますので、道筋が定まらないのをご容赦ください~

 間を取る、間は「あいだ」とも言いますが、各部屋の繋がりをどうするか、悩むところであり、生活のする中でとても重要なポイントと思います。

・道路、駐車場と玄関
 間取りを考える中で、条件として影響が大きいのが、道路がどちらにあるかがあります。家族が帰るを入り口である玄関は、普通は道路側に面して設けます。敷地が広い家は、どちらからでも良いですが、そんな時は車社会の現代、駐車場をどちらに設けるかで、玄関をどうするか考えるようになっています。

・各部屋を単機能か、多機能か
 一人暮らしの単身・ワンルームのアパートを考えると、玄関、部屋、台所、ダイニング、リビング、寝室、等が一部屋に機能(同居)しています。

 かつての日本庶民の生活に在った「茶の間」がありますが、ある時は食堂、ある時は客間、ある時は団欒の間、ちゃぶ台を片付ければ寝所にもなる、多機能な部屋でした。つつましい庶民の智恵と思います。最近の家づくりは、各部屋の役割が一つになり、日常使われない部屋が増えてきたように思います。

・家族の変化に合わせたシステム
 前回書いた、必要な時に必要な部屋を増減させると便利ですねの考えは、戦前、戦後のきびしい時代、狭い家ながらも、時々の場面に合わせ、部屋の使い勝手を変えて、生活して来た日本人の知恵を思い出します。

・日本人の智恵
 家族の最大時に合わせた家づくりではなく、家族の長い人生を考え、多機能を加えた間取りを考えておくと、年を取って広い家を掃除して回るより、日常の生活の場が、人が集まる場になるような工夫を、家づくり(生活づくり)に加味されることをお奨めします。社会も低(ゼロ)成長時代になり、人も家も、多機能が良いのかもしれません。

次回も、間取りについて書きます

*ご注意を、古い家の増築
 昭和57年以前の建物は、現在の構造設計基準からすると以前の基準がゆるく、増改築をする場合、相当の補強をしないと建設許可がおりません。一部屋を増築する場合も、既存の建物のを改修する必要が出てきますので、事前に確認検査機関か、知り合いの建築士にご相談ください。 
(注)建築許可は、都市計画区域か、建築確認地域のエリアに在る建物が対象。

明日のブログは、(白壁のまちづくり)シリーズです。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 09:07Comments(0)TrackBack(0)家づくりとは、生活づくり

2009年01月29日

(白壁のまちづくり)馬見原地区、まち並み整備 「本八代屋」

(白壁のまちづくり)山都町馬見原地区、まち並み整備 (その1)

 平成18~19年度にかけて、上益城郡山都町馬見原地区(旧蘇陽町馬見原)の中心市街地の景観整備事業で、通り沿いの商家・民家を明治、大正期の風情に戻そうと、外観を白壁に改修する事業が進められました。
 道路は、既に7年前から改修が進んでいたんのですが、日向往還の道案内、道標も完成し、閑静な山里の商店街に、白い壁の町並みが出現しています。最近、新聞、テレビでも取り上げて、町並みを見に来る人が増えていると聞きます。
 私は、この町並み整備の建築の改修に関わりました。26件の商家・民家が、まちづくりに賛同し、家並みを白壁にそろえる事業に参加しました。今日から、一軒づつ改修の、゛ビフォー → アフター゛をご紹介し、皆様の地域の景観整備事業の役立てて頂ければ幸いです。


(その1)旧酒蔵、「本八代屋」の ゛ビフォー → アフター゛

馬見原から、五ヶ瀬へ向かう起点にある、酒屋さんです。


  ビフォー(改修前)


  アフター(改修後)



  ビフォー(改修前)


  アフター(改修後)


  アフター(改修後)


江戸期から続く、名家なので、お祭りの時は、歴代当主の遺品を展示される。


    歴史ウォークラリーにて(2007年11月)

今日は、馬見原の町並み景観整備の事例を紹介します。

その2 「岩城屋」の予定


*熊本日日新聞1月24日朝刊の県北ページに、馬見原の町並み景観整備のことが、大きく掲載されました。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 12:27Comments(3)TrackBack(0)白壁のまちづくり(馬見原地区)

2009年01月28日

家づくりとは、生活づくり その1

家づくりとは、生活づくり その1

家は、一生の夢と語った時代がある。それは、いまでも変わらないが、高度成長、年功序列賃金の時代であれば、30代になればみんな無理して土地を購入し、小さいながらも我が家を建築したものです。

しかし、現代の状況は、リストラ、派遣切り、等で、先の見えない状況があります。

バブル期には、みな競争するように建てた大型のマイホームですが、20年が経ち、当時の子供たちは家を出て、大きな家に二人きりの生活をよく見る。家も、必要な時に増やし、必要なくなれば、部分的に返済できるような仕組みがあると良いなと思うこともあります。

しかし、家は固定資産ですから、貸し借りはできますが、我が家を小さく使ったり、大きく使ったりはできないが難点です。

そんな経験から家づくりは、建物を造るのではなくて、生活をつくると考えると、違った価値観が出てくると思います。

明治の文豪・夏目漱石は、熊本の居た数年の間に、何度も引っ越しをしています。生活の合わせて、家を写す考え方もあるのではと思います。

知人がカナダに居て、その家族は、時々2~3ヶ月単位で日本へ帰り、実家で生活します。その日本に帰る度に、アパートを引き払い、友人の倉庫に家財を置きます。まさに、夏目漱石のスタイルです。

家を建てる楽しみから、生活を楽しむ価値観が今後は、必要となって来るように思いますが、昭和からの「一生の買い物」である家づくりは、男の甲斐性としてまだまだ抜けきれない、生活の活力の一つかもしれません。

ここ数年、大地震、風水害等が、世界の頻繁に起こっています。

コンクリート、鉄骨、木造と構造がありますが、日本家屋の構造は、自然災害に強い構造に進化してきましたから、それこそ自分たちに生活の価値観(生活づくり)に合わせて選択をされることすすめます。

また、何処に住むかもあります。

大都会か、地方都市か、都心か、郊外か、自然あふれる地方か、田舎暮らしか、・・・・

家づくりは、生活づくり、一人ひとりのそれぞれの価値観こそが大事と思います。


次回は、間取りについて書きます。

  

Posted by ノグチ(noguchi) at 16:40Comments(0)TrackBack(0)家づくりとは、生活づくり