2009年10月13日
(報告)異業種交流会「秋の会」、 カマラ氏多様な国際経験から
(報告)異業種交流会「秋の会」、 カマラ・モハメッド氏多様な国際経験から
今年の一番の出会いの一人が、ギニア出身のカマラ・モハメッド氏(42歳)で、 ロシア、モロッコ、中国(精華大学)、日本(鹿児島大学、熊本大学大学院)、語学(フランス語・中国語・英語・ロシア語・日本語)、趣 味は料理 と、すごい経歴の持ち主で、ギニアの上流家庭に生を得て、建築を勉強して来られました。
テーマ、「日本・アフリカ、国際貢献への思い」で、ギニアの紹介していただき、(「案内分」http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1301071052&owner_id=2182841)、自己紹介から、ギニアの紹介、そしてギニアの地図を作る夢をお聞きにしました。

まだ、日本語は堪能とはいえませんが、十分思いをもらえる講演でした。質問の中には、ギニアと日本の不均衡貿易を指摘し、日本政府の対応を批判する意見が出たり、家庭生活の状況で、一夫多妻の慣習として残る社会の問題点を聞く人、法律の整備を重要とカマラ氏は語ったのですが、上流社会の中で生きてきたカマラ氏の視野では、底辺の厳しい生活環境を改善することは難しいとも後談で語れていました。
素晴らしい両親に教育と、誠実な性格、日本の馴染もうとする想い、多様な国際経験から得た語学力は、魅力を感じるものがありました。日本の建築を勉強する中で一番大変のは、漢字と語っていました。フラン領だっか関係で、フランス文化圏での教育、フランスの大学へ進む人が多いこと、軍事政権が続き格差の社会の中で、政治的な民主化が進まない現状を知り、国際社会の関与が必要と感じました。

地下資源、水産資源を輸出し、先進国から高度な工業製品を購入する南北貿易の中で、今後日本がどう関わるのか、九州の熊本からアフリカの人たちとどう交流するのか、色々考え、ヒントを頂いた講演会なりました。
交流会は、15名の方が残っていただき、活発な議論が交わされました。
今年の一番の出会いの一人が、ギニア出身のカマラ・モハメッド氏(42歳)で、 ロシア、モロッコ、中国(精華大学)、日本(鹿児島大学、熊本大学大学院)、語学(フランス語・中国語・英語・ロシア語・日本語)、趣 味は料理 と、すごい経歴の持ち主で、ギニアの上流家庭に生を得て、建築を勉強して来られました。
テーマ、「日本・アフリカ、国際貢献への思い」で、ギニアの紹介していただき、(「案内分」http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1301071052&owner_id=2182841)、自己紹介から、ギニアの紹介、そしてギニアの地図を作る夢をお聞きにしました。
まだ、日本語は堪能とはいえませんが、十分思いをもらえる講演でした。質問の中には、ギニアと日本の不均衡貿易を指摘し、日本政府の対応を批判する意見が出たり、家庭生活の状況で、一夫多妻の慣習として残る社会の問題点を聞く人、法律の整備を重要とカマラ氏は語ったのですが、上流社会の中で生きてきたカマラ氏の視野では、底辺の厳しい生活環境を改善することは難しいとも後談で語れていました。
素晴らしい両親に教育と、誠実な性格、日本の馴染もうとする想い、多様な国際経験から得た語学力は、魅力を感じるものがありました。日本の建築を勉強する中で一番大変のは、漢字と語っていました。フラン領だっか関係で、フランス文化圏での教育、フランスの大学へ進む人が多いこと、軍事政権が続き格差の社会の中で、政治的な民主化が進まない現状を知り、国際社会の関与が必要と感じました。
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異業種交流会「夏の会」2019.07.19
2019異業種交流会「春の会」4/19開催決定<LGBTと社会包摂>
【2/13異業種交流会「冬の会」】木内孝氏のメッセージ「最も大切なことが抜けている日本」
異業種交流会「秋の会(望年会)」のご案内
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アフリカ訪問報告会、「台所から見たアフリカ」講師:アリ義子さん
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Posted by ノグチ(noguchi) at 10:27│Comments(0)
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