ソチ冬季五輪、サッカーWC、スポーツと国民総運動の振興

ノグチ(noguchi)

2013年12月07日 07:49

ソチ冬季五輪、サッカーWC、スポーツと国民総運動の振興

おはようございます。今朝は、ウォーキングはおやすみです。ブラジルは抽選会場に10億円?をかけたそうだが、日本のグループは、予想以上にバランスの取れた構成になった。みな強豪ではあるが、4大陸の代表が2枠にしのぎを削る。ザック・ジャパンに期待したい。

~サッカーWC組み合わせ決定~
【グループC】
コロンビア(南米)
ギリシャ(ヨーロッパ)
コートジボワール(アフリカ)
日本 (アジア)

・フィギュアスケート
福岡で開催された、フィギュアスケートのグランプリファイナルで、日本の羽生選手が、カナダのパトリック・チャンを抑え優勝を飾った。今日の女子でも、浅田真央選手がに優勝の期待がかかる。

スポーツ観戦は、長くて2時間半。野球とかで3時間を超えることもあるが、ワクワクする感覚は、自分を高揚させる感覚を持てる。まして、世界一を決めるとなると、さらに応援にも熱が入る。いつか自分の関わった選手が、檜舞台に立つとなるとまた違ったものになると思います。

福岡のグランプリファイナルの開催会場は超満員、日本のフィギュアスケート熱は他国を大きく引き離していると感じます。2020年の東京オリンピック開催決定もあり、さらにスポーツ熱が上がって行くように思います。

・スポーツ振興で医療・介護費用を抑制
話は変わるが、高齢者の増加もあり、医療・介護保険が右肩上がりで増え続けている。何処かの首長が「一生元気で、ポックリ逝く。ピンピン、ころりが望ましい」、これは誰しも望む人生のパターンと思いますが、我が家の両親のように、週末は運動せず、認知症も出てきて、施設にお世話になることが、多いように思います。家での介護の増えています。

2020年東京オリンピックを契機に、国民総スポーツで、筋力を保ち、老後もスポーツを楽しみ、終末まで健康を維持しつつ、ころりと逝くような生活を送る政策を実施できるといいなと思います。

ブラジルのスポーツ施設づくりが高額に上り、国民の反感が募っている(仮設の抽選会場に10億円?)。日本もオリンピックへ向け多くの投資がなされると思いますが、並行して中高年のスポーツを振興し、高齢者の運動を奨励し、将来の医療・介護の保険料の上昇を抑制することも、オリンピック準備中に力を入れて欲しい。

言葉は悪いが「ピンピン、ころり」、終末期まで、外部に人と接し、運動を楽しみ、地域の役も務め、趣味程度の仕事を歳を取っても続けられるような晩年を、国あげて勧めると、明るい熟年が増えるように思います。みなさんのご意見をお聞きしたいです。

今日の午後は、隣保の若者の結婚式です。身近な方々と祝宴を楽しみたいと思います。ただ、挨拶を頼まれているのが悩みですが、それも何かの縁と思い楽しんで来ます。

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