宮崎知事、口蹄疫疑い23カ所に 「非常事態宣言も」

ノグチ(noguchi)

2010年05月09日 07:05

宮崎知事、口蹄疫疑い23カ所に 「非常事態宣言も」

■宮崎、口蹄疫疑い23カ所に 「非常事態宣言も」
http://www.excite.co.jp/News/society/20100505/Kyodo_OT_CO2010050501000568.html

>宮崎県は5日、新たに同県えびの市の農場1カ所と川南町の農場3カ所で、口蹄疫に感染した疑いの豚計13匹が見つかったと発表した。4カ所で飼育する豚計6213匹を殺処分する。感染疑いが見つかった農家や施設は計23カ所となった。県は5日、4回目の対策本部会議を開き、東国原英夫知事は「想像を絶するような規模になってきた。非常事態を宣言してもいいのではないか」と語った。


昨日、所用があり宮崎市から、九州自動車道を経由して、山口市へ移動しました。

宮崎市から、小林市へ行く途中に「家畜輸送車」を、道路脇の広場を利用して、タイヤや車体の一部を消毒している場所があった。

その道路は、熊本県、鹿児島県に通じる幹線道路で、県外へ感染防止のために、宮崎県が実施している消毒所だとわかった。国産は、安心・安全と思って、国産の食肉を利用している我が家では、この混乱を早く収拾してほしいなと、車の中で妻と語りました。




(注)参考資料『ウィキペディア(Wikipedia)』
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A3%E8%B9%84%E7%96%AB

「口蹄疫」(こうていえき、学名:Aphtae epizooticae、英語: Foot-and-mouth disease、通称FMD)

家畜の伝染病のひとつ。偶蹄類(牛、水牛、山羊、羊、鹿、豚、猪、カモシカなど)やハリネズミ、ゾウなどが感染するウイルス性の急性伝染病。日本では家畜伝染病予防法において家畜伝染病に指定されており、対象動物は牛、水牛、鹿、羊、山羊、豚、猪。人には稀にしか感染しない。国際獣疫事務局(OIE)リストA疾病。

1898年、ドイツの医学者フリードリヒ・レフラーとポール・フロッシュにより病原体が突き止められ、細菌より小さいことが確かめられた。これが、初めて確認された濾過性病原体=細胞内寄生体の一つである。

*人間への感染例は稀であるが存在し、酪農・畜産関係者に見られることがある。




<今日の日記>

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