2008年07月30日
ルイス・カーンと言う建築家
ノーマン・フィッシャー邸(設計 ルイス・カーン)
遠 景
外 観

居 間
ルイス・カーンと言う建築家
ルイス・カーンにとって、建築家としての原点は教師にあり、建築の原点は住宅にあった。彼にとってそれは日々の活動の原点であり、日々建築を創り出していくための糧であった。
そこには小さな住宅のディテールの中に建築のあるべき姿を追い求め、学生との対話の中で建築の本質を追い求めるカーンがいる。建築の立ち返る原点として、人間が暮らし、集う部屋のある住宅があり、建築家の立ち返る原点として「良い質問は、常に良い答より優れています。」と言っていた教師があった。自分自身の立つべき座標軸の原点を忘れず建築の初源の姿を追究するためには、常に学生と対話することと住宅を設計することがなくてはならぬとカーンは考えていた。
Louis I.Kahn 1901-1974 建築家。
代表作はソーク生物学研究所やイエール大学アートギャラリー、キンベル美術館など多数。
生涯を通じて住宅設計もコンスタントに行っており計画案も含めれば50件を超える。
従来の近代建築とは一線を画す求心的構成や空間単位の生成・結合、正方形を基本とした緻密な平面構成
など、その後の建築界に多大な影響を残す。ミース、コルビュジェと並び
近代建築の巨匠と称されるが上記のような点からも2人と比べその在り方は少々異なっていると言える。
遠 景
外 観

居 間
ルイス・カーンと言う建築家
ルイス・カーンにとって、建築家としての原点は教師にあり、建築の原点は住宅にあった。彼にとってそれは日々の活動の原点であり、日々建築を創り出していくための糧であった。
そこには小さな住宅のディテールの中に建築のあるべき姿を追い求め、学生との対話の中で建築の本質を追い求めるカーンがいる。建築の立ち返る原点として、人間が暮らし、集う部屋のある住宅があり、建築家の立ち返る原点として「良い質問は、常に良い答より優れています。」と言っていた教師があった。自分自身の立つべき座標軸の原点を忘れず建築の初源の姿を追究するためには、常に学生と対話することと住宅を設計することがなくてはならぬとカーンは考えていた。
Louis I.Kahn 1901-1974 建築家。
代表作はソーク生物学研究所やイエール大学アートギャラリー、キンベル美術館など多数。
生涯を通じて住宅設計もコンスタントに行っており計画案も含めれば50件を超える。
従来の近代建築とは一線を画す求心的構成や空間単位の生成・結合、正方形を基本とした緻密な平面構成
など、その後の建築界に多大な影響を残す。ミース、コルビュジェと並び
近代建築の巨匠と称されるが上記のような点からも2人と比べその在り方は少々異なっていると言える。


